ビジュアル紹介
期待
最初は「毎日感謝できることなんてあるかな」と半信半疑でした。でも、本屋で見つけた『感謝の魔法』という本に感化され、試してみることに。和紙の表紙が美しい手帳を購入し、枕元に置きました。最初の日は何を書けばいいのかわからず、ペンが止まってしまいましたが、「今日も元気に目覚められたこと」から書き始めました。
京都大学の研究で感謝の効能を知り、せめて一週間は続けてみようと決意。日本の四季折々の自然に囲まれた環境で、きっとたくさんの「ありがとう」を見つけられると信じて。
没入
三日目あたりから、自然と一日の終わりに「今日は何に感謝しよう」と考えるようになりました。朝の緑茶の香り、職場の先輩の「お疲れ様」の一言、夕暮れ時の美しい空の色...小さな幸せに気づく感覚が研ぎ澄まされていきました。
五月雨のしとしと降る日、傘を忘れて困っていたら、見知らぬ方が傘を貸してくださったことがありました。その温かいお心遣いに胸が熱くなり、その日の日記にはその出来事を丁寧に綴りました。日記を書く時間が、1日の中で最も心が落ち着く至福の時間になっていきました。
振り返り
一ヶ月が過ぎた頃、ふと気づくと、以前より周りの人々の優しさに気づくようになっていました。特に印象的だったのは、家族や友人から「最近、表情が柔らかくなったね」と言われたことです。感謝の気持ちを綴ることで、自然と笑顔が増え、心に余裕が生まれていたようです。
今では「もったいない」という言葉の本当の意味がわかった気がします。当たり前だと思っていた日常の一つひとつが、実はたくさんの「おかげさま」で成り立っていることに気づかされました。たった5分の習慣が、私の人生をこんなにも豊かにしてくれるとは思いませんでした。
- お気に入りの和紙のノートやアプリを準備する
- 就寝前や朝の出勤前など、毎日決まった時間を感謝日記の時間に充てる
- その日に感謝したことを3〜5つ、具体的なエピソードとともに書き出す
- 週に一度は振り返り、気づきをまとめる
- 月に一度は過去の日記を読み返し、成長を実感する
- 感謝の気持ちを直接伝える機会も作る
- 季節の移り変わりを感じながら、自然や人々への感謝の気持ちを深める
- 和紙のノートやお気に入りの手帳(スマホのメモアプリでも可)
- 毎日5分ほどの時間
- 落ち着ける和室やお気に入りのスペース
- 書き心地の良い筆記用具
- 継続するという気持ち
感謝日記は年齢を問わずどなたでも始められますが、無理にポジティブになろうとせず、自然な気持ちで取り組むことが大切です。心の不調を感じた場合は、専門家に相談しましょう。手の不自由な方には音声入力アプリの利用もおすすめです。