おうちでできる科学実験|身近な材料で楽しむ科学の世界
キッチンやリビングで手軽に試せる科学実験を通じて、日常に潜む科学の不思議を発見しましょう。
ビジュアル紹介
期待
ある雨の休日、お出かけできずにいたある日、子どもと一緒に家でできる科学実験を思いつきました。身近な材料で、安全で面白い実験ができないかと探してみると、重曹とお酢を使った実験が目に留まりました。準備は至って簡単。キッチンにあるものと、近所のお店で買ってきた食紅があれば十分です。
正直なところ、本当にうまくいくか少し不安でした。でも、失敗したとしても、それもまた学びの一つ。子どもと一緒に「なんで?」と考える時間が持てるだけで、素敵な休日になると思いました。実験の手順を確認しながら、子どもと一緒に「どうなるかな?」とワクワクする気持ちでいっぱいになりました。
没入
さっそく実験スタート!まずは重曹とお酢を使った噴水実験から。コップに重曹を入れ、食紅で色をつけたお酢を注ぐと、「シュワシュワッ」と音を立ててカラフルな泡が勢いよく噴き出しました。「わあ、お花のようですね」と子どもが目を輝かせます。次は牛乳に食器用洗剤を垂らす実験。赤・青・黄色の食紅で模様をつけた牛乳の表面に洗剤を一滴垂らすと、「パッ」と一瞬で色が広がり、まるで打ち上げ花火のよう。思わず「きれい!」と声を上げてしまいました。
実験を進めるうちに、子どもの「なんで?」がどんどん増えていきます。私も一緒に考え、調べ、驚く。普段何気なく使っている調味料や洗剤が、少しの工夫でこんなに面白い実験に早変わりするなんて。子どもと一緒に夢中になってしまい、気がつけば長い時間実験に没頭していました。
振り返り
実験が終わった後、子どもが子どもがまたやりたいと言い、幼稚園のお友達にも教えたいと目を輝かせていたのが何よりの収穫でした。特別な道具がなくても、身の回りのものを使ってこんなに楽しい時間が過ごせるんだと実感しました。何より、親子で同じものを見て、同じように驚き、考える時間はかけがえのないものでした。
この体験を通して、科学は特別なものではなく、私たちの日常に溢れていることに気づかされました。そして、子どもの「なんで?」という純粋な好奇心を大切にすることの重要性を改めて感じました。次はもっとたくさんのお友達を呼んで、大きな実験パーティーを開こうかな、と今からワクワクしています。
- 週末の午後など、時間に余裕があるときに計画を立てる
- 家にある材料を確認し、足りないものは100円ショップで購入
- キッチンやリビングのテーブルにビニールシートを敷く
- 実験の手順を親子で確認し、役割を決める
- スマートフォンやカメラで実験の様子を記録する準備
- 実験後に使うタオルや雑巾を手の届く場所に準備
- 実験後は必ず手洗いをして、使った道具をきれいにする
- 重曹、酢、食紅
- 計量カップ(200ml程度)と計量スプーン(大さじ・小さじ)
- 使い捨ての紙コップやプラスチック容器
- 実験用のビニールシート
- カメラ(記録用)
- 自由研究ノート
- エプロンと汚れても良い服
- タオルやキッチンペーパー(すぐに拭き取れるように)
- ゴーグル
- ビニール手袋(肌が弱い方用)
・小さなお子様が実験する際は必ず保護者が付き添ってください。 ・使用する材料のアレルギーにご注意ください。 ・実験後は手をしっかり洗いましょう。 ・目や口に入れないよう注意してください。 ・万が一、目や口に入った場合はすぐに水で洗い流し、必要に応じて医師の診断を受けてください。 ・実験に使用した容器は飲食物の保存には使用しないでください。