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【簡単・安全】おうちで楽しむ科学実験15選|子供と学ぶ理科の不思議
身近な材料を使った安全で楽しい科学実験のアイデアを紹介。家族みんなで楽しみながら科学の不思議を発見できます。
公開日 最終更新日
ビジュアル紹介
期待
小さい頃から理科の実験が大好きで、よく台所でこっそり実験ごっこをしていました。ある日、テレビで見た「重曹と酢の実験」に興味を持ち、早速試してみることに。100円ショップで材料を揃えながら、これで本当に面白い実験ができるのかなと半信半疑でした。子供たちも「何が始まるの?」と興味津々で、ドキドキが止まりません。
没入
いよいよ実験スタート!重曹に酢を注いだ瞬間、「シュワシュワッ」と泡がモクモクと湧き上がり、子供たちから「わぁっ!」と歓声が。酢のツンとした香りが広がり、泡の感触を手で確かめながら、みんなで大はしゃぎ。色水を加えてカラフルにアレンジしてみたり、違う容器で試してみたり、あっという間にリビングは小さな実験室に。子供の「なんで?」の連発に、私も一緒に考えながら、新しい発見の連続でした。
振り返り
特別な道具がなくても、身近なものからこんなにたくさんの学びや驚きがあるんだと実感しました。子供たちのキラキラした目を見ていると、科学の楽しさを伝えられた気がしてうれしくなります。夏休みの自由研究のネタにもぴったりで、近所の友達も交えて実験会を開くほどに。毎日の「なんで?」が、家族の楽しい思い出になっています。
いいえ、キッチンにあるもので十分です。100円ショップでそろうものばかりなので気軽に始められますよ。
3歳くらいから保護者と一緒に楽しめます。年齢に合わせて難易度を調整してくださいね。
紹介している実験はどれも安全なものばかりですが、必ず保護者の方と一緒に行ってください。
新聞紙を敷いたり、お風呂場で行ったりするときれいに片付きますよ。
10分程度のものから、じっくり観察するものまでいろいろ。お子さんの集中力に合わせて選んでください。
大丈夫!失敗も大切な学びです。「次はどうしたらうまくいくかな?」と一緒に考えてみて。
スマホで写真を撮ったり、観察日記をつけたりするのがおすすめです。
高学年以上なら1人でもできますが、やっぱり誰かと一緒の方が楽しいですよ。
身の回りの「なんで?」をテーマに、新しい実験を考えてみるのも楽しいですよ。
外で行う実験は天気に左右されますが、室内でできる実験がたくさんあります。
いいえ、必要なことはその都度説明しますので、初心者でも大丈夫です。
もちろん!みんなでワイワイやるともっと楽しいですよ。ぜひお友達も誘ってみて。